勉強がはかどる文房具 PR

【国試対策】文房具は100均で十分?買うべき学習用品と過去問の復習術

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国試の勉強を始めて、文房具選びで迷っている方へ

国試の勉強を始めると、「どんな文房具をそろえればいいのか」と迷います。ただ、高価な文房具をそろえれば、勉強が効率化するとは限りません。

大切なのは、間違えた問題を見つけやすくして、繰り返し復習できる仕組みを作ることです。この記事では、100均で十分なものと、購入を検討する価値があるものを紹介します。

文房具をそろえることより、過去問の復習に使いやすい環境を作ることが重要です。

国試勉強に高い文房具は必要?

最初からすべてそろえる必要はない

最初に必要なのは、筆記具、問題集、そして間違えた問題を管理する方法です。これだけあれば、勉強は始められます。

使ってみて不便を感じたものだけを、あとから買い足せば十分です。

文房具選びで大切なのは「復習しやすさ」

文房具を選ぶときは、価格やデザインよりも、次の点を基準にしてください。

  • 必要な知識を、すぐに見つけられるか
  • 間違えた問題を再び解くときに、前回の間違いを確認できるか
  • 科目別に整理できるか

早見表:どれを、いつ買うか

用品 目安 買うタイミング
付箋 100均で十分 最初から
インデックスシール 100均で十分 最初から
赤ペン・カラーペン 100均で十分 最初から
クリアファイル 100均で十分 印刷した資料を使い始めたら
ノート 100均で十分 まとめる内容が決まってから
ボールペン 書き心地で選ぶ 今のペンに不満があれば
ルーズリーフ 買い足しを検討 科目別に整理したくなったら
バインダー 買い足しを検討 資料が増えて、整理に困ったら

100均で十分な文房具5選

次の5つは、100円ショップで手に入るもので十分です。それぞれ、用途と、買うときの注意点をまとめました。

※100円ショップの品ぞろえは、店舗によって異なります。

① 付箋:間違えた問題に目印をつける

用途
復習したい問題のページに貼ります。一度間違えた問題と、何度も間違える問題を、色などで区別します。

100均で十分な理由
消耗品で、すぐに使い切るため。目印をつけられれば役目を果たせるので、価格による差は大きくありません。

購入時の注意点
貼りすぎるとページが見づらくなります。「1回間違えたら黄色、2回以上は赤」のように、先に使い方を決めておきましょう(色の分け方は一例です)。

② インデックスシール:科目や分野を整理する

用途
臨床化学、生理学、血液学など、科目ごとに分類します。問題集や自分のまとめ資料の位置を、探しやすくします。

100均で十分な理由
分類の目印として使うだけで、機能に大きな違いはないため。

購入時の注意点
ページの端から少し出る位置に貼ると、めくりやすくなります。書き込める幅があるかも確認してください。

③ 赤ペン・カラーペン:間違えた理由を書き込む

用途
正答だけでなく、なぜ間違えたかを書きます。

100均で十分な理由
書き込むのは短い言葉だけなので、特別なペンは必要ないため。

購入時の注意点
色を増やしすぎず、用途を絞りましょう。問題集の紙によっては裏写りすることがあるので、目立たない場所で試し書きをしてから使います。

④ クリアファイル:印刷した資料を整理する

用途
印刷した過去問や自作の資料を、科目別、年度別に分けて入れます。

100均で十分な理由
資料が増えるほど枚数が必要になるため、1枚あたりが安いほうが使いやすいです。

購入時の注意点
資料が増えたら、分類方法を見直しましょう。1枚に入れすぎると、探しにくくなります。

⑤ ノート:覚えにくい知識だけをまとめる

用途
何度も間違える知識や、関連づけて覚えたい内容だけを書きます。

100均で十分な理由
すべての問題を写す必要はなく、要点だけを書くなら、特別なノートは不要なため。

購入時の注意点
最初から何冊もそろえないでください。まとめる内容が決まってから、必要な分だけ用意します。

少しお金をかける価値がある学習用品

次の3つは、使ってみて不便を感じた人が、購入を検討すれば十分です。最初から買う必要はありません。

※価格・仕様・在庫は、リンク先で最新の情報を確認してください。

① ボールペン:毎日使うものは書き心地で選ぶ

私は仕事で、三菱鉛筆のジェットストリームの多色・多機能タイプを使っています。書き味がなめらかで、気に入っています。

勉強用に買うなら、まず今使っているペンで不便がないかを考えてください。書きにくい、手が疲れる、インクがかすれるといった不満があるときに、買い替えを検討すれば十分です。

② ルーズリーフ:間違えた知識を科目別に整理する

過去問の解説を丸写しするのではなく、必要な補足だけを書き込むために使います。あとからページを追加したり、入れ替えたりしたい人に向いています。科目ごとにページをまとめられるのが利点です。

③ バインダー:資料が増えてきた人向け

科目別のルーズリーフや、印刷した資料をまとめるために使います。資料が少ないうちは不要です。整理に困り始めてから検討しましょう。

※ルーズリーフとバインダーは、サイズ(B5・A4など)と穴の数を必ず合わせてください。サイズが違うと、とじられません。

国試の過去問を効率よく復習する文房具の使い方

文房具は、買うだけでは勉強の助けになりません。ここでは、過去問を解いたあとの復習で、文房具をどう使うかを4つのステップで紹介します。

STEP1 間違えた問題に印をつける

解いたあとは、正解した問題と間違えた問題を区別します。大切なのは、正解でも、根拠を説明できなかった問題は復習の対象にすることです。

印(一例) 状態 次にすること
○ 根拠まで説明できて、正解した 復習は後回しでよい
△ 正解したが、根拠があいまい 付箋を貼って、復習の対象にする
× 間違えた 付箋を貼って、復習の対象にする

STEP2 間違えた理由を分類する

間違いの原因によって、復習の方法は変わります。例えば、次の3つに分類してみましょう。

分類 間違いの例 次にすること
知識不足 基準値や疾患の特徴を知らなかった 該当する知識を確認する
混同 似た検査法や疾患を取り違えた 違いを比較して整理する
読み違い 問題文の「誤っているもの」を見落とした 問題文の条件を意識して解く

付箋やペンは、この分類を管理するための道具です。問題の横に、分類を短い言葉で書いておくと、あとから見返したときに原因がすぐ分かります。

STEP3 何度も間違える問題だけ、ノートにまとめる

解説の全文を写す必要はありません。覚えにくいポイントと、間違えた原因を、短く記録します。

  • 問題の要点を、1〜2行で書く
  • 間違えた原因を、STEP2の分類で書く
  • 関連する知識を、一緒に整理する(似た検査法の違いを表にするなど)

STEP4 日を空けて解き直す

解説を読んで理解しただけで終わらせないでください。後日、答えを見ずに解き直します。

  • 解き直すのは、数日〜1週間ほどあけてからが目安(間隔は自分のペースで調整)
  • 再び間違えた問題は、印を増やして、優先的に復習する
  • 解けるようになった問題は、付箋を外して、対象から減らす

科目別の過去問解説で復習しよう

復習したい科目が決まったら、さいらぼの科目別の過去問解説も活用してください。間違えた問題の、解説を確認できます。

科目別の過去問解説一覧はこちら →

買わなくてもよいもの・失敗しやすい買い方

カラーペンを大量にそろえる

色分けのルールが決まっていなければ、色が増えても、復習しやすくなるとは限りません。

最初から高価なノートを何冊も買う

まとめる内容が決まっていないうちに買うと、使わないノートが増える可能性があります。

文房具を買ったことで勉強した気になる

文房具は、勉強を助ける道具です。購入したら、実際に過去問を解き、間違いを復習するところまで進めましょう。

参考書・問題集も見直したい人へ

まだ参考書・問題集を決めていない人は、文房具をそろえる前に、使う教材を決めておきましょう。教材によって、書き込み中心で勉強するのか、別の紙に整理するのかも変わります。

まとめ:まずは最低限の文房具で過去問を始めよう

  • 付箋やクリアファイルなどは、100均から始めて問題ありません。
  • 毎日使う筆記具や、資料の整理用品は、不便を感じたときに購入を検討しましょう。
  • 大切なのは、間違えた問題を管理して、解き直せる仕組みを作ることです。

今日からできる3ステップ

  • 過去問を1年分解く
  • 間違えた問題に付箋を貼る
  • 間違えた理由を、一言で書き込む

苦手な科目を復習したい人は、さいらぼの科目別の過去問解説も活用してください。

※価格・仕様は変わることがあります。購入前に、リンク先で最新の情報をご確認ください。